issuesで働く3つの魅力
政策による現役世代の課題解決を加速させる
私たちは「住民と議員を "イシュー" で結ぶ!政策作りプラットフォームissues」という事業を通じて、政策による現役世代の課題解決に取り組んでいます。大事な人に胸を張れる仕事をしませんか?
フルリモート×フルフレックス
永続的にフルリモート組織として経営していきます。また平日の日中に休んで早朝・深夜や土日祝に働くなど働く時間帯は自由に調整してOK。プロフェッショナルとして自律的な働き方をしませんか?
CEO&CTO&CDOで共同経営
ソフトウェアスタートアップの成功にはエンジニアリング・デザイン・ビジネスをバランス良く融合させることが不可欠です。3人で共同創業・共同経営して急成長を実現しています。
issuesとは
多くの議員の方々は顔と名前をアナログで宣伝する活動に多額のお金を使っています。しかし大半の住民は議員に興味がないし、チラシや対面でリーチできる層も限定的で、年2,000億円以上ものお金が無駄になっています。
一方でモノやサービスが溢れる現代日本でも「企業や個人だけでは解決できない課題」はたくさん残っています。こういった "イシュー" の存在が住民と議員のギャップを埋める上での鍵です。
私たちは「住民と議員を "イシュー" で結ぶ!政策作りプラットフォームissues」というサービスを運営しています。これまで全国で14種類以上の政策を実際に実現してきました。
- 保育園のおむつサブスクの導入
- 小学校の欠席届オンライン化
- 学童保育での昼食提供
- 密閉型の喫煙所の整備
- 自転車レーンへの路駐対策の強化
- スケートボードの練習場の整備
- 市民プールでのスマートウォッチ利用解禁
- 役所の手続きのデジタル化 etc.
実はひと昔前はこういった政策作りの機能は地域コミュニティが担っていました。多くの住民が普段から町内会などの場に参加しており、子育て・福祉・まちづくり等の困り事を相談すると、そこにいる議員がニーズを把握し、政策によって課題解決してくれていました。
しかし現在ではそういった地域コミュニティで活発に活動している人がとても少なくなりました。結果として住民の政策ニーズが政府や自治体にフィードバックされづらくなり、ニーズにあった政策を作るのが難しくなってきています。
この国の未来のため、時代の変化に対応した新しい政策作りのインフラが絶対に必要です。私たちはテクノロジーの力で政策による現役世代の課題解決を加速させていきます。
issuesが実際にどのように政策を変え、社会を変えているのか。利用議員の方々とのパネルディスカッションから感じ取っていただければと思います。
バリュー
多様なバックグラウンドを持つメンバーが集うためissuesでの仕事の進め方の「正解」を定義したものです。バリューの体現度合いが昇降給においても大きな判断基準になります。
仮説検証
issuesのような成功事例のない事業のアーリーステージにおいては事業成長のための「正解」が何なのかわからない場面が多いです。それを探り当てるために組織全体での仮説検証の質と量を最大化する必要があります。
Good事例
- 目的を踏まえて素早く粗く大量の案を出して絞り込む
- 仲間や顧客にフィードバックを受けながら何度も改善
- 目標の達成方法は現場が小さい失敗を繰り返して模索
- ストレッチした目標を掲げて「そもそも」から考える
Bad事例
- 最初に思いついたアイディアだけに固執する
- 完璧な計画を作り切ってから着手する
- 上長の考えた目標の達成方法を上意下達で実行
- 無難な目標を追いかけて局所最適に陥る
ボトルネック解消
組織全体のスループットはボトルネックになっている箇所以上には高まりません。個人としてのパフォーマンスの最大化ではなく、組織全体としてのパフォーマンスを最大化する必要があります。
Good事例
- 個人作業も全て共有し業務過多の時に引き継ぎやすくする
- 未経験や苦手な業務も学びつつボトルネックを支援
- 8h/日で計画を立ててボトルネック支援できる余力を持つ
- 事業成長のためプラットフォームの中立性を意識する
Bad事例
- 業務過多の時に情報を抱え込んでしまい引き継げない
- Job Descriptionにない・専門性と違う業務には挑戦しない
- 長時間労働を続けてボトルネック支援できる余裕を失う
- 社外でissuesの中立性を疑われる振る舞いをする
生産性
少ない人数で急激な事業成長を実現するには高い生産性が必要です。個人として、またチームとして、常に生産性を高め続ける必要があります。
Good事例
- 仕組み化や勉強など生産性向上の時間を確保する
- 率直なフィードバックや行動変容を促す問いかけをする
- ミーティングの効率化に徹底的にこだわる
- 積極的に自己開示し合うことでチームの生産性を高める
Bad事例
- 1週間前と比べて仕事の生産性が上がっていない
- 生産性を高める上で改善してほしいことがあるが言わない
- 非効率なミーティング運営を続ける
- 自己開示をしない
- 目的を踏まえて素早く粗く大量の案を出して絞り込む
メンバー紹介
一部抜粋
廣田達宣 / Tatsunori Hirota
代表取締役
1988年生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業、東京在住。大学卒業と同時に「スマホ家庭教師manabo」を展開するスタートアップ・マナボを取締役として共同創業(同社は駿台予備校グループに売却)。その後認定NPO法人フローレンスに転職し、官民連携事業「こども宅食」を立ち上げ。2019年にissuesを創業。プライベートでは国家公務員として働く妻のため「官僚の働き方改革を求める国民の会」代表としても活動。休日は奥さんや猫ちゃんとまったり過ごしたり、友人とサウナに行ったりしています。
山本洸希 / Hiroki Yamamoto
取締役 Chief Technology Officer
1989年生まれ、静岡県立大学経営情報学部卒業、神奈川在住。新卒でMIXIに入社し、ソフトウェアエンジニアとしてmixiコミュニティの開発・運用やminimo・ノハナなどの新規事業開発に従事。マナボ・OneteamなどのスタートアップにてiOS/Androidアプリの開発などを担当した後、2019年にissuesを共同創業。休日は大体どこかの山に登ったり、子育てに勤しんでいます。
富樫重太 / Shigeta Togashi
取締役 Chief Design Officer
1991年生まれ、立命館大学産業社会学部卒業、京都在住。大学時代にUXデザイン会社のアジケで勤務。卒業後はUXデザインコンサルティング企業Periodsを創業し、様々なスタートアップ企業の立ち上げ・プロトタイプ開発支援を手掛ける。2019年にissuesを共同創業。サイドプロジェクトの一般社団法人「公共とデザイン」では共同代表として行政・政策作りイノベーション事例の研究・発信、伴走支援などに従事。休日は全国各地を旅行したりしています。
森山真実子 / Mamiko Moriyama
営業/カスタマーサクセス
1979年生まれ、オークランド工科大学ビジネス学科卒業、東京在住。ニュージーランド・オーストラリア・日本にて、雑貨販売・ヘアサロン・PR代行・美容従事者向け研修・海外就労支援・化粧品販売・結婚相談所など様々な事業を立ち上げ、複数回の事業売却を経験。2022年夏にissuesに参画。休日は娘2人と色々な所に遊びに行っています。
投資家メッセージ
2019年に2,350万円のエンジェルラウンド、2021年に6,500万円のシードラウンド、2023年に2.5億円のシリーズAの資金調達を実施しました。一部の投資家の方々から候補者向けのメッセージを頂いているのでご参考ください。
木暮圭佑 / Keisuke Kogure
ベンチャーキャピタル mintパートナー
2013年早稲田大学国際教養学部入学。大学在学中にEast Venturesにてフルタイムで勤務。ファンド運営の業務を学ぶと共に、ゴミ捨てから始まり、創業からM&Aまでを支援。 2015年にTLM1号、2018年にTLM2号ファンドを組成。2021年mintを設立、ジェネラル・パートナーに就任。2021年夏のシードラウンドでissuesにリード投資家として出資し、2023年夏のシリーズAではプロラタ+αの出資を最初にコミットして新規投資家の呼び水に。
朝倉祐介 / Yusuke Asakura
ベンチャーキャピタル アニマルスピリッツパートナー
ベンチャーキャピタル アニマルスピリッツ代表パートナー。競馬騎手養成学校を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。その後、大学在学中に設立したスタートアップ・ネイキッドテクノロジーに復帰し、代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。SNS事業からの業態転換を行い、同社の事業再生・再成長を牽引する。スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアン及びグロースキャピタル「THE FUND」を設立し、レイトステージのスタートアップの支援に従事。 セプテーニ・ホールディングス、ラクスル、ロコパートナーズなど、上場/未上場企業の独立社外取締役を歴任。2022年にアニマルスピリッツを設立・代表パートナーに就任し、2023年夏のシリーズAラウンドでissuesに出資。
募集職種
アプリケーションエンジニア
DXエンジニア
QA担当
UX&UIデザイナー
PdM
マーケター
インサイドセールス
フィールドセールス
カスタマーサクセス
経営管理
政策プロフェッショナル(副業)
オープンポジション
雇用条件
優秀な人材を惹きつけ事業を成功に導くため今後も改善を続けていきます
雇用形態
- 正社員(G1, G2で入社した方は3ヶ月更新の有期雇用)
- 試用期間3ヶ月
フルリモートワーク
- 世間ではコロナ収束を機にオフィス回帰の流れがありますがissuesは永続的にフルリモートワーク体制で運営していきます(参考:創業期のスタートアップだけどコロナ禍を機にフルリモートで組織を作る事にした話)
- 半年に一度くらいの頻度で平日に業務の一貫として都内近郊で1泊2日程度の会社合宿を実施してチームビルディングを行います(交通費など支給)
コアタイムなしのフルフレックス
- どの時間帯に働くかは個々のメンバーの裁量にお任せしており、平日に休んで土日祝への振り替え、日中に休んで早朝夜間への振り替え、など事前承認なしでいくらでも自由にしてOKです
- 社内への事前共有、打ち合わせ日時の事前調整、引き継ぎ、などはプロフェッショナルとして責任を持って実施頂きます
- フルリモートなこともありダラダラと働き続けることで長期的にパフォーマンスが低下することを避けるためONとOFFの切り替えを徹底して頂きます
固定残業45時間
- 実際の残業時間に関わらず一定時間分の時間外手当を毎月定額で払うのが固定残業制度です
- 月あたりの残業時間が45時間を超えた分は追加で残業代が支給されます
- 月45時間までは残業しないほうが「得」なインセンティブ構造とすることで日頃の稼働ボリュームを抑えてバリューの「ボトルネック解消」が徹底されるようにする意図です
土日祝・年末年始休み
- 原則として土日祝がお休みですが、フルフレックスですので平日への休日振替などは自由にして頂いてOKです
- 12/29〜1/3がお休みです
リラックス有給
- 年次有給休暇とは別に、夏季や冬季など時期を制限することなく自由なタイミングで年3日のリラックス有給を取得できます
- 1年でリセットされるので毎年の取得を推奨しています
看護有給
- 年次有給休暇とは別に、未就学児が病気の時に年5日の看護有給を取得できます(2人以上の場合は年10日です)
- 1年でリセットされるので毎年の取得を推奨しています
出産サポート有給
- 年次有給休暇とは別に、パートナーの出産予定日の前後で5日間の出産サポート有給を取得できます
- これとは別に後述する男性育休や産後パパ育休の取得も推奨しています
慶弔有給
年次有給休暇とは別に以下の慶弔有給を取得できます
- 慶事有給
- 従業員本人が結婚する場合は5日
- 従業員の子が結婚する場合は2日
- 弔事有給
- 0親等の配偶者の場合は7日
- 1親等の父母や子どもや義父母の場合は5日
- 2親等の兄弟姉妹・祖父母・孫の場合は2日
- 3親等の親族の場合は1日
時短制度・週4勤務制度
- 1日の所定労働時間を8時間→6時間などより短い時間に、あるいは1週間の勤務日数を5日→4日などより少ない日数に変更できます
- そのぶん給与が6/8や4/5などに割り引かれます(みなし残業分を除いた金額の6/8や4/5などになる会社が多いと思いますがissuesではみなし残業分を含めた金額の6/8や4/5などになります)
- キャリアダウンという扱いではなく、より長期的にコミットして頂くための一時的な稼働ボリュームの調整という位置づけです。
各種法定休暇(一部抜粋)
- 産休
- 産前は6週間(多胎の場合14週間)、産後は8週間、休暇を取ることができます。条件を満たすと健康保険から「出産手当金」と「出産育児一時金」が支給されます。
- 育休
- 子どもが1歳になるまで、育児のために休業することができます。条件を満たすと雇用保険から収入の約2/3の育休給付金が支給されます。なお私たちは男性育休100%宣言に参加しており、第1号事例として共同創業者・取締役・CTOの山本が育休を取得する予定です(役員で制度対象外のため半育休の形式を予定)。
- 産後パパ育休
- 2022年10月から始まった制度です。育休とは別に、子どもが生まれてから8週間以内に4週間まで2回に分割して取得できます。希望する場合は短時間の就労も可能です。条件を満たすと雇用保険から収入の約2/3の育休給付金が支給されます。
- 介護休業
- 家族(配偶者、本人/配偶者の父母、子、祖父母、兄弟姉妹、孫)が要介護状態にある際に、通算で93日間まで休業することができます。条件を満たすと雇用保険から収入の約2/3の介護休業給付金が支給されます。
その他の福利厚生
- 社会保険・労働保険など完備
- 社内勉強会で用いる書籍購入費用の全額補助
- ハイスペックな業務用PCの貸与(Mac or Windows選択可能)
- 副業OK(業務に支障が出ない範囲で、またissuesの事業活動とのコンフリクトがある場合を除く)
- 正社員(G1, G2で入社した方は3ヶ月更新の有期雇用)
採用プロセス
個々の候補者の方に合わせて適宜カスタマイズしていきます
1プレエントリー
このページの末尾から最短1分で登録できます。プレエントリー後に閲覧できる事業解説の動画などを踏まえて応募をご検討ください。
2応募
応募の際には職務経歴書などをご提出頂きます
3書類選考
遅くとも5営業日以内を目処にご連絡します
4Zoom面談
複数回のZoom面談を実施します。土日祝や早朝・深夜の実施も可能です。
5トライアル稼働
入社後の業務内容に近いプロジェクトを個別に設計してメンバーと一緒に取り組んで頂きます。双方の期待値ギャップを削減することが目的です。1日〜数ヶ月など期間は柔軟に調整可能です。
6リファレンスチェック
現職ないし前職の上長や同僚の方に20分ほどで回答できるアンケートに答えていただき、その上で20分ほどZoomないし電話でのヒアリングにご協力いただきます。
7オファー面談
Zoomないし対面にて内定オファーをお伝えします。
FAQ
特定の政党や議員に偏っていませんか?
仕事と子育てを両立しているメンバーはいますか?
今後もフルリモート体制を継続しますか?
フルリモート環境で社内コミュニケーションはどのように取っていますか?
入社前に政治や政策の知識は必要ですか?
特定の政党や議員を支持していますがそれでも大丈夫ですか?
スタートアップでの勤務経験がないですがそれでも大丈夫ですか?
過去に不採用になったことがあるのですが再応募は可能ですか?
直近での転職は考えていないですがプレエントリーしても良いですか?
プロダクト開発の体制を教えて下さい
最短1分でプレエントリー
マッチするポジションが出てきた時にご連絡させていただくことがあります